福井県のweb制作は有限会社ハートブレーン
19.07.29

情報操作の程度に対して自分なりに考えた判断材料

先日の記事で、同じニュースでも与える印象が全く異なるケースもある、とお伝えしたと思います。
最近それが散見されて、メディアごとの立ち位置によって、ある程度の印象操作をされている例がよくあります。
具体的な例を挙げると、こんな僻地のブログでも荒れる恐れがありますので、またしても身近な例えを持ち出します。

「今日も頑張ったし。ギターに癒されて寝ます。少年時代 今からがシーズンですがよー歌えん。誰か歌ってー^_^」

小川秀夫社長 Facebookページより
ギター

某インチキIT企業社長が、SNSで上のように発信したとします。
現実的にニュースになる可能性はそれこそトランプ氏くらいのビッグネームでもない限りそうそうないでしょうが、例えばネタに飢えた記者がそれを記事にしたとします。

1
有限会社ハートブレーン代表小川秀夫氏が、Facebook上の動画でギター演奏を披露。
しかし「よー歌えん。誰か歌ってー」などと、氏の持ち味である親しみやすさもチラリと垣間見える。
正しく少年時代を思わせる癒しの投稿に、ファンは夏の夜の一時を楽しんだようだ。

2
癖のある人柄に対する評価がかねてより賛否両論真っ二つである、有限会社ハートブレーン代表小川秀夫氏。
今度はギター演奏の様子をFacebookに投稿し、世間をざわつかせているようだ。
癒されるという声がある一方、「煩わしい」「歌えないなら最初から投稿するな」「自撮り動画は重くてデバイスにも悪影響」と非難の声も少なくない。

※コメントの内容は全て架空です。実際のコメントは優しい声(1名様)しかないので、ご安心ください。

というように、書き方1つで与える印象が180度近く違います。
実際のニュース記事は、例文などとは比較にならないほど整った文章且つ豊富な語彙と表現なのですが、大体はこのような内容です。
立ち位置や記者の思想により、ピックアップされる声が肯定的か否定的か大きく分かれます。
個人的なバイアスの程度の基準として、「賛否両論」の賛と否を扱う文面の長さや内容が詳細であるかどうか、に重きを置いています。

そもそも本来「情報を正確に発信する」ためであるはずのニュース記事に思想を混ぜること自体が、人々を新聞やテレビから遠ざける要因となっている部分もあるのですが。
メディア・コンテンツを扱う企業は数多くあり、ある程度特色を出すためにも全くゼロの状態で発信することは不可能なのでしょう。
昨今うんざりするほど流れる残虐且つ不幸な事件においてはもちろんその限りではなく、あくまでも双方に言い分のある事件やデリケートな部分の話題・著名人などを扱ったニュースの話ではあるのですが。
しかし、読者(視聴者)側の思想を操るためだけに書かれ悪意に満ちた表現を隠さない記事や、「小川秀夫氏、Facebookで大顰蹙?追放の可能性も!」などというようにタイトルでミスリードを誘う手法は、やはり論外だと思わざるを得ません。

もちろんこの記事の内容も、かなりのバイアスがかかっている自覚はあります。
偏りなく情報を発信できたら理想的ですが、なかなか難しいものです。

【ハートブレーン】https://heartbrain.net
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