私がjimdoでレスポンシブwebデザインを使いたくない理由

レスポンシブwebデザインは、設定は面倒ですが非常に有意義なスタイルです。
モニタのサイズに合わせてデザインが切り替わっていくのは、どのデバイスを使っている人も不自由しなくてすみます。
面倒ですが。

便利なシステムで台頭してきたjimdoでも、レスポンシブwebデザインは設定可能です。
設定→ヘッダーの編集でviewspotを指定し、スマートフォン表示設定を「オフ」にし、CSSで指定します。
すると、問題なくモニタのサイズに合わせてサイトが切り替わっていきます。

しかし、個人的に思うのですが、jimdoを利用したサイト、更新するのが自分だけだったら問題ないのです。
ただ、複数の人で管理したり、お客様にお渡ししたり、という場合は、少々踏み止まった方が良いかもしれません。

というのも、jimdoでは、あらかじめスマートフォン表示用のCSSが存在するのですが。

明日からの写真展に本気で出すのかこのテント

この通り、スマートフォン表示だと、カラムが無効になります。

しかし、スマートフォン表示をオフにすると、このカラムの設定も、自分でやり直しです。
Google Chromeのデベロッパーツールでクラス名を探してCSSに書き直せば解決する話ではあるのですが。
これが「写真付き文字」だと更に厄介で、写真が左寄せか右寄せかによっても設定が変わります。

それと、今日初めて知ったのですが。

2カラムでメインコンテンツの横幅だけ可変にして、ナビゲーションバーはpx固定にするのは、よくある話だと思います。
それについての解決法は数々ありますが(こちらもその内の1つです)、いずれも使うのは「ネガティブマージン」です。
margin-left: -200px のマイナスの部分です。
他にもきっと方法はいくつもあるのでしょうが、一番知られているのは、恐らくこの方法です。

しかし、この設定をjimdoで使ってしまうと……。

ナビゲーションの編集ができません。
「ナビゲーションの編集」というボタンが表示されないのです。

1時間ほど格闘した結果の答えだった

その上、貼ったはずのリンクも、何故かデッドリンク扱いです。
ソースからコピーしてアドレスバーに貼り付ける以外に、ページ移動の手段がなくなります。

ネガティブマージンを外した途端に機能するようになったので、原因はこれだと考えて問題ないと思います。

レスポンシブwebデザインを設定する時は、このようなリスクを踏まえ、丁寧に設定していきたいものです。

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