2024年年賀状デザイン
コロナ感染症が5類になり社会活動、経済活動が元に戻ったかのように思います。
しかし何かが変わりました。生活する上で物価高で生活が厳しくなり、それを補うだけの賃金の上昇が見込めない状況に心配だけがつのるばかりです。また経済活動においても、パンデミックを経験し、会社経営にとっては世界状況、異常天候にて何が起きるかわからない危機感が経営者の心に杭が打たれたように思います。
何が大事か何が必要か真剣に見極め、設備投資を抑え最大の効果を求める企業が増えたと感じています。
これぐらいでしたらわざわざ行かなくてTV電話会議で済まそう。人材不足でDXを取り入れて作業の効率化で雇用をやめようとの業種も増えると思います。本当に必要なのか必要でないか真剣に見極める生活者や経営者が増えたと思います。
これからは、厳しい目で評価される商品やサービスしか業績を伸ばせない時代に大きな変革が起こっていると考えます。
弊社でも、将来に生き残るためには大きな変革に取り組み、お客様に選ばれる企業に成長しなければならないという危機感を持ちながら、進んでいきます。
来年1月で、お陰様で創業して30周年を迎えます。これもお客様のご愛顧のお陰です。ありがとうございました。
また30年間の間に在籍した多くの社員さんの努力の賜物です。ありがとうございました。
しかしまだまだ「夢の途中」 ゆず「栄光の架け橋」引用
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
弊社の歩みはまさしくこの歌詞と重なります。
ハートブレーンはまだ夢の途中!
創業30周年は通過点!
今後も新しい分野に果敢に挑戦していき、大きく羽ばたけるよう邁進していきます。
本年度はありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
有限会社 ハートブレーン 代表取締役 小川秀夫