我が社の看板犬「麦」も朝礼に参加します。朝礼が終わるとふわふわのクッションで寝ます。それを眺めていつも羨ましく思います。犬の方が幸せかも!
我が社は倫理法人会に入っています。
我が社は朝礼をしています。
その際に社長挨拶も毎日しているとネタ切れで辛いです。
10年前から、倫理法人会の「職場の教養」という冊子を使い朝礼を行うようになり、社長挨拶の重圧から解放されました。
毎日がテーマと記事があり、社員が読み上げ、その後みんなで感想を言い合います。
くだくだと長い朝礼挨拶より、的確に社長が言いたいことをこの「職場の教養」が言ってくれて助かります。
8月24日はとても良い内容でした。
経営は高い視点からみる「鳥の目」が必要。冷静に今やっている仕事の方向性や、それにかかる時間は間違っていないかと、対極的に見つめる。
もうひとつは「虫の目」。小さい視点で普段気づかないところを見る。
そして「魚の目」。潮の流れを読むように、状況の変化や先を読む視点が必要。
困ったことがあったら「鳥の目」「虫の目」「魚の目」で視点を変え対処していきたいと思います。
麦の新しい角です。(これで3本目)
ヨーロッパの鹿です。麦は暇な時、またイライラした時にゴリゴリと噛み、少しづつ原型が変わり、最後には小さくなってしまいます。
麦の骨型ガムです。
食べきれない大きさなので、これをくわえて事務所内に隠します。麦の唯一の仕事です。事務所内をくわえて何周も回ります。