今日は休みですが、お客様がお二人来られる予定なので、時間の合間にギターを弾いていました。
ギターを習って約20年ぐらい。中学生の時に憧れていたギターを大人になって勇気を出してギター教室に申し込み通い出しました。
仕事で疲れていてもほぼ毎日練習しています。最初の頃は弦を切るぐらい力んでしました。音に優しさや和み感がなくてもガンガン弾き歌っていました。
歌には自信がなく、ギターがうまくなるにつれ、歌のリズム感音感のまずさが自覚し、歌なしのインストゥルメンタルに絞り、大好きな曲を選び練習を積み重ねマスターしてきました。
はじめての曲を練習すると譜面どおりに指が動かない。でも諦めず焦らず毎日少しづつ練習していると少しづつ指が動き出すから不思議。
脳への指令がなんどもなんども繰り返され、弾けるようになります。次に良い音を出せるかが本当に難しく、力を抜いてギターの本来の音色を引き出さなければいけません。しかしうまく指が動かないから力が入り硬い音色になります。
本当にギターは何年していても本当に飽きない。テクニックは本当に深く多く飽きない。
その時の気分も影響します。その時の温度湿気も音色に影響します。
音楽は聴くよりもする方が5倍楽しいという言葉があります。いつの日にか本当に満足できる演奏ができる日を夢見て練習に励み楽しみます。音楽は本当に楽しいです♫