仮説を立てるには能力が必要

SEOやSEM関係の記事によく出てくるのが
「まず仮説を立てて、そこから組み立てていき、A/Bテストを実行してみる」
という、文字だけ見ればすごく簡単そうに思えるお言葉です。

A/Bテスト:2つある選択肢のうち、どちらがより良い結果をもたらすことができるのかを見極めること。

しかし実は、かなりの難問だったりするのです。
どこが難しいかは人によるのですが、まずつまづく可能性が高いのが「仮説を立てて」の部分です。
仮説と言うけれど、この仮説が全くの的外れだったら、話になりません。

例えば、おいしいコーヒーが飲み放題のネットカフェ『ハートブレーン』を宣伝するとします。
宣伝するためにPPC広告を出すことにしました。
もちろんネットカフェが万人受けするとも思えませんので、ターゲットを搾る必要があります。
一体ターゲットとなり得るのは誰だろう?ここで仮説力が試される場面になります。

ターゲット1 → 娯楽施設で楽しく過ごしたい若年層
ターゲット2 → 空いた時間を潰したいサラリーマンや学生
など、無難且つあり得る仮説だけが立てられれば良いのですが
ターゲット3 → おいしいコーヒーに目がないコーヒー党
とか、ちょっと冷静になってみればまず出てこないであろう選択肢を仮説にしてしまうと、この後が全て台無しになります。
コーヒー党だったらわざわざネットカフェに来ません、普通においしい喫茶店巡りします。

私も実は仮説力に恵まれていません。
以前「一番売れたコンテンツはどれだと思いますか?」という3択クイズ、全問外しました。
恐らく人の目の流れをうまく読み切れないのだと思います。
おいおいこんなのが担当でハートブレーンは大丈夫なのか?と思われそうですが、大丈夫です。我が社には小川大先生がいらっしゃいます。

しかし人任せではどうしようもないので、仮説力を鍛えたいと思います。
この場合、仮説を立てる時に、あらゆる人になりきるのが良いらしいです。
40代男性だったら、40代男性になりきる。
10代女性だったら、10代女性になりきる。本当になりたい。
考えるより感じろ、ということなのかもしれません。

【ハートブレーン】http://heartbrain.net

イメージが大切

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