発想力がやっぱり足りない

数日前、女帝が「今度、みんなで川柳読もうね」と恐ろしい提案を出してこられました。
N、学生時代から、俳句と短歌は大の苦手でした。
字数を守り、短くまとめた上で、韻を踏んでうまいことを言う。
そんな芸当、できるはずがありません。
ブログの記事すら満足に書けないのに。

思わずGoogle先生に「川柳の作り方」を聞いてみたら、作りなどいろいろなことが示されました。
うがち・おかしみ・軽み。
時事川柳の3S、スピード・センス・スタイル。

私が知りたいのは、そのセンスの部分なんですが。

やはり足りないのは発想力だ、と質問内容を「発想力テスト」に切り替え、出会ったのがこちらです。

あなたの『発想力』大丈夫!?『発想力』テスト10問!(NAVERまとめ より)

しかし、ここで突き付けられた現実といえば、正答数が10問中3問。
窓口の女性が予約席だと分かったのは、その客とこの後デート予定だからじゃないのか!?
自転車レースで速度の違う4人が横一線になるのは、ゴールした後じゃないのか!?

発想力がない、というよりずれてる気がして、更に探ると、1枚の写真からストーリーを作り出すという創作能力を問われるテストがありました。
今度はこれで行こう、と思い、ネタに選んだ写真がこちら。

影はもちろん社長です

今週のコナンで真犯人を言い当てるタイミングでうっかりチャンネルを変えてしまった過失往来危険罪により、住む場所を追われた中年男性。
人生って何だっけ、家族って何だっけ……そう自問自答しながら辿り着いたのは、昔自分が勤務していた社屋の見える田園地帯。
家族のために社畜となり、10年以上も上司のセクハラに耐え、最後には殴って辞めるまでの思い出が瞼に蘇る。
あの部長、そろそろ性癖が嫁にバレてもいいんじゃないのか……?
住まいを追われた自分が余所の家庭を心配する、そんな滑稽さに噴き出しそうになり、タバコに火を点け誤魔化す。
一息吸い、煙を吐き出す。そしてもう一息吸おうとした頃、携帯電話の着信音が響いた。
発信元は、先ほど思いを馳せていた部長。
辞職の原因である上司が、今では自分の会社の顧客だというのだから、人生とは奇妙なものだ。
通話ボタンを押すと、内容は先日営業した案件。社長からOKの返事がもらえたらしい。
これで夏休みの旅行資金ができた。コナンのミステリーツアーに予約ができる。
先ほどの過失往来危険罪に対する恩赦も期待できるであろう。
まずは仕事の内容を詰めなければ、それとも家族の機嫌を取るのが先か、と先ほどとは明らかに色合いが違う自問自答を重ねながら、男は帰路に就いたのだった。

書きながら、これだけまとまりがない発想では川柳なんかできるはずもない、と自覚しました。

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