世界三大美女の3人目

今日、7月7日は七夕。
恋愛に溺れて仕事を怠り、天帝の怒りを買って引き裂かれるという
どう考えても自業自得なのに、何故か悲恋扱いされている2人が、年に一度逢える日です。

それで思い出した訳でもないのですが
CMで「クレオパトラ!楊貴妃!小野小町!」というフレーズがありました。
しかし、思えばこの世界三大美女とやらの3人目は、世界的にはヘレネというギリシャ神話の登場人物だそうですね。
だから「実在の人物じゃないから、いいよね」と、地元枠の出来上がり。
日本だと小野小町、中国だと西施(せいし)、韓国だと黄真伊(ファン・ジニ)。

そもそも歴史上の美女はそれこそ世界中に溢れているのに、何が基準で三大なんだろう。
そう思って、生い立ちをかる〜く調べてみたのですが……。

クレオパトラ:エジプト王国を狙うローマの英雄シーザーを、自分を贈り物として捧げることで回避し、シーザーの没後は同じく英雄のアントニーも虜にしてエジプトを守った

楊貴妃:夫の父親(玄宗)に見初められ、妃にされた挙句政務そっちのけで寵愛された結果、安史の乱が起きる原因となった

こ、これは……。
いや、もう、世界三大とか、全然羨ましくない。

基準は男の人生どころか一国の運命を左右したかどうか、ですね。

だとしたら、少なくとも小野小町はふさわしくないかもしれません。
何せ13歳に宮内に上り、それから20年間、男の求愛を断り続けてきたらしいのですから。
左右されたのは男の戦歴くらいなものです。

だったら世界中に3人目がいるはず……とGoogle先生にお伺いを立てたのですが
めぼしい国はどこも出てきません。
もしかして「世界三大○○」って言い回し自体が、アジア圏特有のもの?

しかし女の人生としては、それこそ日本人特有の価値観かもしれませんが
小野小町が一番羨ましいというより、かっこいいですね。
世界とかそういう枠に捕われず、美人は美人でいいのではないかと思います。

地元枠ならぬ自分枠では、Nも美しいですよ。名前だけ。

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東洋美人 ハイビスカス娘 / cobacco

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